【碇】 13画 石(8) 準1級
[音] | テイ |
[訓] | いかり |
《意味》
いかり。船を停めるとき、水中に投げいれるおもり。いかりをおろす。
「停」に書き換えられるものがある。
【碇】いかり
綱や鎖をつけて水底に投下し、これによって船をその場所に停止させておく船具。
もと、石製のものを「碇」、鉄製のものを「錨」と使い分けた。
Wikipedia「錨」
【碇草】いかりそう
メギ科の多年草。山野の日かげに生える。春、碇に似た薄紫色の花が咲く。
植物園へようこそ!「イカリソウ」
【碇泊】ていはく
船が碇をおろして停まること。ふながかり。
「停泊」に書き換えられる。